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    訪問看護ステーションでの学び
    財団法人日本訪問看護振興財団 監修  佐藤美穂子・本田彰子 編


    B5 128ページ(判型/ページ数)   2010年4月発行 978-4-8180-1521-0


    • 定価: 2,160 円(税込)

    • 絶版

    訪問看護のおもしろさや魅力を、
    在宅看護論実習で伝えるために、ご活用ください!

     新たに統合分野に位置づけられた「在宅看護論」の実習において、実習施設である訪問看護ステーションの事前準備や教育機関との協議事項、実際の実習計画や評価について、その進め方をまとめました。
     訪問看護ステーションにおける実習受け入れの手引として、また教育機関側のカリキュラム組み立ての参考としてご活用ください。

目次

第1章 総論 在宅看護論実習の指導にあたって
1 看護基礎教育における在宅看護論の意義
 1.基礎教育への導入の経緯
 2.「在宅看護論」の意義-学生の学びの観点から
2 2009年度カリキュラムにおける在宅看護論の位置づけ
 1.在宅看護をめぐる環境の変化
 2.新カリキュラムにおける在宅看護論
  1)検討の経緯
  2)改正の要点

第2章 在宅看護論実習のねらい
1 教育機関におけるねらい
 1.在宅看護論実習の意義
 2.在宅看護論実習の目的・目標
 3.大学教育における在宅看護論実習の位置づけ
 4.在宅看護論実習は学生の学びの宝庫
2 実習施設としての訪問看護ステーションのねらい
 1.在宅看護論実習の位置づけ
 2.在宅看護論実習の意義

第3章 在宅看護論実習の進め方
1 実習指導者に必要とされる姿勢や態度,技能
 1.実習指導者とは
 2.実習指導者に求められる姿勢や態度
  1)看護を学ぶ仲間として尊重する
  2)教育が相互作用であることを知る
 3.実習指導者研修とは
 4.実習指導に必要な技能
  1)教育に関する知識・技術
  2)看護教育に関する知識
  3)実習指導者に必要な技能
2 実習の準備
 1.教育機関との協議
  1)実のある事前打ち合わせにするために
  2)実習要項における実習目的・目標等の確認
  3)実習受け入れに必要な書類や注意事項の確認
 2.実習契約の確認
  1)教育機関の教育の場となる確認-実習施設契約
  2)実習実施に関する取り決め
 3.実習施設としての環境整備
  1)実習受け入れの整備
  2)オリエンテーションの準備
 4.実習指導者の選定と業務分担
  1)実習指導者の選定
  2)実習指導者の役割
  3)管理者の役割
  4)同行訪問を担当するスタッフの役割
 5.実習受け入れ候補の検討,説明と同意
  1)受け入れ候補の選択
  2)利用者への説明と同意
  3)決定までの流れと配慮のポイント
 6.実習のスタッフへの周知
3 実習の実施
 1.実習計画
  1)実習の「グループスケジュール」作成
  2)学生ごとの「個別スケジュール」作成
  3)学生ごとの「同行訪問日程表」作成
 2.実習グループへの指導
  1)オリエンテーション
  2)カンファレンス
 3.個別的な実習指導の方法
  1)在宅看護論実習の学びを深める個別指導
  2)学生の実習をサポートする個別指導
4 在宅看護論実習指導の内容
 1.訪問看護の特徴
  1)訪問看護を提供するのは「療養者の個別性のある生活の場」
  2)療養者の自律を支援
  3)ケアの提供は点でも思考は線
  4)倫理的配慮
 2.在宅看護の対象者
  1)対象者の多様性
  2)家族も対象者
 3.地域ケアシステム
  1)医療との連携
  2)福祉との連携
  3)保健分野との連携
  4)地域のサポート体制との連携
  5)チームメンバーとしての訪問看護師
5 実習の評価
 1.評価における教育機関と実習施設の分担
  1)主に教育機関で実習を評価する
  2)教育機関と実習施設と両方で評価する
 2.日々の実習記録の確認と評価
  1)1日の行動計画とその記録:実習日誌の活用
  2)看護計画立案と実施の記録
  3)課題レポート,実習の感想,カンファレンス記録等

第4章 教育機関と実習施設の連携を深めるための工夫
1 教育機関と実習施設の連携・発展
  1)教育機関と訪問看護ステーションの連携から生まれるもの
  2)実習を中心とした発展
  3)実習以外の連携への発展
  4)長期的な視点で考える発展
2 教育機関と実習施設の交流の例:事例検討会

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