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  • 家族看護 16


    野嶋 佐由美・渡辺 裕子 編


    A4変 168ページ(判型/ページ数)   2010年8月発行 978-4-8180-1537-1
    ※休刊のお知らせ


    • 定価: 2,700 円(税込)

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    特集1

    特集:生活習慣病をめぐる家族の支援


    昨今、患者の増加とともに生活習慣病への関心が高まっています。生活習慣病をめぐっては看護職が家族へアプローチする機会が多くありますが、その重要性を理解してもらうことが難しい場合も多くみられます。本特集では、生活習慣病を「家族生活の中で生まれ、家族生活の中で回復していく病」と捉え、そうした家族が何を体験しているのか、看護職の役割とは何かを概観した上で、さまざまな視点から家族への支援をどう考え、どう進めていったらいいのかについて論じていきます。



目次

Overview
生活習慣病患者の家族と看護師の関係性パターン
――援助に行き詰まった事例の分析から
生活習慣病を内包する家族への包括的ケアシステム
生活習慣病を内包する家族の理解

Point of ViewⅠ:関わりの場別
外来における生活習慣病の家族ケア
学校における生活習慣に関わる健康課題をもつ家族への支援
――家族エンパワーメントモデルを活用して

Point of ViewⅡ:家族周期別
小児生活習慣病患者の家族ケア
思春期生活習慣病患者の家族ケア
壮年期生活習慣病患者の家族ケア
老年期生活習慣病患者の家族ケア

Point of ViewⅢ:アプローチ論
心理教育的アプローチの有効性
病気の捉えに対する認知行動へのアプローチ
生活習慣病の予防のための家族の支援
アレルギー疾患患者と家族への動機づけのアプローチ
家族調整が必要な患者とそのアプローチ

関連論考
「慢性疾患の人のためのセルフマネジメントプログラム」の導入経緯と実際

Family&Society
自殺によって家族を失った遺族への支援

Practice-実践報告-
保健師による子ども虐待が起こっている家族への支援 
――事例検討と支援評価の取り組み
家族ケアの定着に向けた「協働プログラム」の実施
産科病棟・NICUの協働による家族への支援
――合同カンファレンスの立ち上げとその実際
1型糖尿病をもつ小児と家族へのグループアプローチ
――愛媛ブルーランドサマーキャンプの実際

Research-研究-
脳血管障害の療養者と共に生活する家族のマネジメント行動
家族員のさし迫った死を告知されICUへ入室した家族への15分間インタビュー時期の妥当性と介入方法

Self-help Group&Volunteer 
産後うつ病の女性と家族をサポートする「ママブルーネットワーク」
――産後うつ病の理解を求めて

家族看護をめぐる手帖
「家族」と「家庭」

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