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    在宅ケア リスクマネジメントマニュアル [第2版]


    〈編集・執筆〉宮崎和加子  〈執筆〉小菅紀子・竹森志穂・平野智子・松井知子


    B5 192ページ(判型/ページ数)   2016年10月発行 978-4-8180-1989-8

    ※お詫びと訂正


    • 定価: 3,024 円(税込)

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    リスクの誘因・原因と影響レベルを関連させて評価する“独自の方法”であらゆるリスクに対応できる

      
    “生活の場”での看護を知り抜いた訪問看護経験者5人が日々のケアの中から出てきたリスクを徹底的に洗い出し、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」などに分類。そして、そのリスクの影響レベルを「利用者自身」と「スタッフ・ステーション」それぞれで評価する“独自の方法”で、リスクの誘因・原因を明らかにし、対処法を導きます。
    2012年に発刊された[第1版]が大好評。新たに定期巡回サービスや看護小規模多機能型居宅介護における「看護と介護の連携」でのリスクも収載し、細部も見直して、ここに[第2版]が完成。

目次

はじめに

総論 在宅ケアにおけるリスクマネジメントとは
リスクマネジメントをめぐる最近の状況
在宅ケアのリスクの特徴
在宅ケアでのリスクマネジメントの目的
在宅ケアにおけるリスクマネジメントの全体像
リスクマネジメントの流れ
リスクマネジメントとは
インシデントとは
ヒヤリハットとは
事故とは
実際の事故の種類と頻度
事故の被害者、影響レベルを共有する
リスクマネジメントの要日 A『予防対策』
 予防対策マニュアルの整備
 ヒューマンエラー対策
 教育システムの整備
 手順書の整備・設置
 基本的な感染対策マニュアルの整備
リスクマネジメントの要月 B『事故対策』
リスクマネジメントの要火 C『事後対応』
 誘因・原因を分析する
 分析結果は共有し活用する
 リスク感性を磨くトレーニングと自覚

事例で学ぶ 事故事例と分析
1 在宅輸液療法
2 胃ろう
3 人工呼吸器
4 在宅酸素療法
5 内服薬
6 膀胱留置カテーテル
7 麻薬製剤
8 インスリン注射
9 針刺し
10 爪切り
11 転倒・打撲
12 皮膚損傷・熱傷
13 ペット
14 破損・紛失
15 事務的作業・連絡
16 忘れ物
17 携帯電話・スマートフォン

報告と学習 リスクマネジメントを浸透させるために
レポートを書こう
インシデントレポートを活かそう
学び合いをしよう

実践のキー “生活の場”でのリスクマネジメント
「生活の質・人生の質」と「リスクマネジメント」をあらためて考え直そう
リスクマネジメントとかかわってきた歴史
認知症グループホームの運営で気づいた視点・変化した考え方
“医療の場”と“生活の場”でのリスクマネジメント
「生活の質」「人生の質」をよくするリスクマネジメント
「生活の質」「人生の質」をよくする取り組みの事例

注目のサービス 新たな場でのリスクマネジメント
介護保険制度の中で誕生した2つの“地域密着型サービス”
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」におけるリスクを考える
「看護小規模多機能型居宅介護」におけるリスクを考える

資料 事故対策・予防対策マニュアル
事故対策・予防対策マニュアル
事故対策1 交通事故への対応
事故対策2 利用者・家族に身体的影響を与えた場合
事故対策3 スタッフが事故にあった場合
事故対策4 針刺し(基本)
事故対策5 針刺し(HIV感染の可能性がある場合)
事故対策6 針刺し(B型肝炎感染の可能性がある場合)
事故対策7 針刺し(C型肝炎感染の可能性がある場合)
事故対策8 結核 
事故対策9 疥癬 
事故対策10 虐待 
事故対策11 盗難・紛失・情報漏洩・破損事故 
事故対策12 その他(自殺・不審死・セクハラなど)
予防対策1 感染予防対策の基本
予防対策2 手洗い(手指衛生)の実際
予防対策3 医療廃棄物の取り扱い

おわりに

column
セーフティマネジメント
利用者から預かっている「鍵の戻し忘れ」が発生!どう対応する?
『影響レベル』を活用しよう!
ヒューマンエラーを減らす10の方法
ヒューマンエラーが事故につながりやすい状況
転倒・打撲はスタッフにも
疥癬、結核--報告例はまれだけれど
医療安全のキホンを知るための
情報をネット検索と書籍で学ぶ
“もしも”のときのために
「ナースを守る保険」の加入も考慮する

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